珊瑚模型店の最新C61キットを組み立てます。

完成後の姿です。 
下回りから組み立て
開始しました。
             
C61キット組立て開始しました。(2013/3/3)

最新のキットです。以前のキットとの違い等。

フレームは洋白になってます。その上に、デテールの付いた薄板(エッチング)を貼ります。
イコライザーの形が替わって「フレームの模様と同じ形」になりました。
ここまで凝るなら、動輪のギヤとギヤボックスは追放して「スケスケ」にして欲しいかもです。

イコライザーの中心ピンはユーザー取り付けに変更です。
塗装の時はまた外したいところですが、面倒ですね。冶具は何処へ?行方不明です。



シリンダーブロックは、2本の「真鍮棒」を差し込む仕様へ、位置決めが楽になりました。
シリンダーカバーもプレスからエッチングへ変更になって薄く「シャープ」です。


610Rのポイントの上で。
シリンダー尻棒受けは切り取って外へ移動。
この状態ではですが、カーブ通過結構楽勝です。フレームが細くなったようで、カーブ通過には効果大かも。
車輪は新しい型?絶縁材が裏からは見え難くなり、私のように表を塗ってしまう人には扱い辛い気も・・・。
テンダーの外枠を組んでボイラーへ移りましたが・・・(2013/03/10)

テンダーのストーカー本体の出っ張り具合が判りません。で、写真のようにしましたが
機関車本体と当たりそうです。
中間緩衝器周辺はロストワックス製の一体に替わりました。
ハンダ付けの「しろ」が極端に小さいので、「ここで客車の重量を受けるので」心配になり裏からタップ
を切ってビス止め併用しました。
ATS箱を付けるためにキャブ妻板を切り抜きました。



ボイラーはどうかと言うと・・・、洗口栓がロストワックス製に変更になってます。
表から差し込むので「ガスコンロ火あぶり」が使えなくなりました。困ったのもです。
その割には安全弁座がただの真鍮プレス製です。個人的には逆にして欲しかった・・・。
キャブの固定も、3箇所の爪で固定する仕様に変更になってます。
写真の通り、楽に保持できてますが、私のように脱着式にしたい者には厄介な仕様変更です。
ボイラーのプレスは向上したようですが、キャブ前妻板と合わせるにはボイラー「肩」の部分の
カーブを若干修正しました。


最新の状況です。先ずはテンダーから。(2013/03/17)

ストーカーは、いくらなんでも前過ぎるだろうと思い3mm程後退させました。
これ以上下げると上板保持金具に干渉しそうです。

ATS箱は鈴木工房さんのパーツです。


テンダー台車のボルスターはメッキ済のパーツになってます。
ビス穴が大きくなって修正する必要が無くなりました。
梁を支えるパーツをハンダ付けするのにその部分のメッキを剥がしました。


キャブは相変わらず脱着式にするため、前妻板をドア窓枠ギリギリで切り取りました。
材質は薄くなってます。
キャブ床板はロストワックス製の一体物になってます。裏もストーカーのパイプ等が表現されてます。
キャブ前妻板に付けた作用管受けは金岡工房製。安全弁座はウィストジャパン製のロストパーツを
奢りました。

このキットには空気作用管受けが入っていないのに気がつきました。
元々入っていないようで、ユーザー的には別途購入、または自作に。
ATS関係のパーツも入っていないようです。(ATS発電機、車上子、テンダーATS箱)

ロスト製の洗口栓は初めてです。
一個一個ハンダ付けしました。確かに見栄えは良くなりますね。
この洗口栓とハンドレールの間に5本の作用管が通ります。通りそうな幅では無いですね。


切り取ったキャブ側板と屋根をハンダ付け。その後、後妻板をハンダ付け。
薄い側板には補強を兼ねた窓枠一体のパーツを貼り付けます。
これでキャブは結構しっかりします。


切り取った前妻板との整合性を確認のため、キャブを被せました。先ほどの補強板が
引っかかって収まりは良いようです。

ランボード下板は一体の物になり、キャブとボイラーに嵌るツメが付きました。保持し易いと思います。

デフとシリンダーブロックの位置関係改善のため、下回りの取り付けビスの位置を1mm程前へ移動してます。

先輪、従輪は塗装し、ブレーキシュー、砂撒き管を動輪押さえ板へ取り付けました。

作用管を付けましたが・・・(2013/4/8)

今回は、13号機を目指すことに。
10番台の書体が独特で好印象なのと、所謂「九州型」が一番似合いそうでしたので13号機を目標にしました。
作用管は結構取り回しが難しそうした。
途中までは案外うまくいってたのですが、配管が途中で「交差」してしまいました。交差はすべてやり直す
手もありますが、他が比較的うまく行ってるのでやり直すにも勇気が必要になってます。
結構痛いミスです。途中のΩ型の膨らみも小さかったようです。

ボイラーステップは互い違いの位置が実機とは逆でしたので、穴を埋めて開け直してます。
若番機に逆のパターンが多い感じです。

キットのボイラーステップは取り付けを失敗してしまい、エコー製のロストパーツに
交換しました。今回は外からハンダ付けしたので、結構跡が醜いです。
穴を埋めた事もあり、ボイラー内側からでは鶴首コテでも上手くハンダが回りませんでした。



非公式側はドーム途中から出てる作用管以外、進んでません。

余談ですが、このキットの煙突は難題でした。
ボイラーとのカーブが合わずに4回ほど脱着を繰り返しました。
ボイラー自体が楕円だったこと、煙突の裾のカーブが合ってないのが理由だと思います。


作用管をやり直しました(2013/04/20)

作用管の取り付けミスがあり、なんとなくスッキリしない状態で作業してました。ペースも上がりません。

このままでは「イカンな」と思い、途中で交差してしまった作用管をやり直しました。
自分の勘違いで取り回しも間違ってましたし、途中のΩも小さくてつまらない感じがしました。

これで資料写真に近くなりました。心のモヤモヤも晴れたような気がします。
途中のΩ形の膨らみは練習しました(笑)2φの真鍮棒をガイドにしました。


でも、今回のキット組立てはミスが続きます。
煙室扉周辺を組立て時、主灯の取り付け時に台座の穴を深くしようとドリルを使用していたら
力を入れ過ぎたか台座を曲げてしまいました。曲がった台座は元には戻りませんでした。
仕方なく、手持ちの台座付きLP403へ交換しました。

作用管には10個の継ぎ手?を通しました。
これは外径0.5φ、内径0.3φのエコーモデルのパイプを切って利用。
写真は冶具です。利用したのはアングルですが、0.5φの穴を開けてパイプを通して
根元にカッターで筋を付けて、そこをカッターでシゴイて切りました。
パイプの中に0.3φ燐青銅線を通せば潰れや飛散が防げます。


非公式側も砂撒き管や反射板ハンドル、逆止弁が付きました。
反射板ハンドルはエコーモデルのパーツです。ボイラーには大穴が開いてますので
薄切りにした1.5φ真鍮棒の真ん中に0.7φの穴を開けて取り付けてます。


次は発電機関係ですが、その前にキャブを完成させたほうが良いようです。
どちらも中途半端ですが・・・キャブと発電機廻りを組み立てています。(2013/04/29)

キャブは庇やタブレットキャッチャーが未装着です。
発電機廻りは排気管の固定が済んでませんが最新の状況です。





キャブは脱着式で、今回は1.2mmビスで四隅を止めました。
パイピングとの干渉が避けられない状況です。


ランボードを組みました。(2013/05/04)

キャブがだいぶ進みましたので、バックプレートを組立て、取り付けました。
珊瑚模型店のキットのバックプレートは豪華でうれしい限りです。
このキットはキャブ床板がロストワックス製です。
キャブを固定するビスはアングルを切ったものをキャブ側板の裏へハンダ付けしてます。


動輪は塗装へ回すので外した状態です。
どこかの修理工場で分解されてるような気分が味わえます。

気がついたのですが、実際の13号機は火室カバーが延長されてないようです。
キャブの屋根も前が短いのには困ったものです。その事は忘れてこのまま進めます。

ランボードが完成し、フロントデッキへ進みました。(2013/05/12)

コンプレッサーや給水ポンプはランボード取り付けに仕様変更になってます。
模型的にはこの方が便利かもしれません。
缶水送入装置、シリンダー蒸気管カバーは金岡工房製です。
補助オイルポンプはエコーモデルの穴開きタイプです。


私の知る範囲ではこのキットで初めて首を振るダミーカプラーになりました。
私としては高所取り付け用のKDを使いますので、珊瑚模型店別売りのカプラーポケットを利用しました。
左がキット付属、右が別売品です、


今日までの作業を見ていただきます。
動輪の塗装が終わったので、動輪を組み込みました。
公式側、俯瞰気味。
ハイライトはシンダ除けでしょうか。網目板をシコシコ切り出しました。
裏返しに使いましたが、これ以上は「無理」って感じです。



非公式側、後方から。


正面からです。


追記になります。
エアタンクの取り付けですが、方法が変わって作業しにくかったです。
帯板で吊ってる感じを出す為ですが、個人的には従来方法のほうがベターでした。
デフが付きました。(2013/05/19)

最初のデフは鉄きり鋏で切り出して、案の定、歪みが出てしまいました。
平面を出すために磨いもダメでした。
デフステーは真鍮板から糸鋸で切り出しましたが、デフと組み合わせると高さが高いことに
なってしまいました。
写真は最初のデフとステーで、不採用の物です。


デフはもう1組、今度は糸鋸で切り出して、ステーは「もう勘弁」って気分でしたので
KSモデルの市販品、D51小倉工場を利用しました。
下辺の長さが長すぎるのは判ってましたが・・・。

で、完成させた写真です。
実は、これをやりたかった!
折り返しのヘッドマークをデフの裏側に引っ掛けて走る姿です。

2作目のデフは縦方向の長さ、オーバーしてしまったようです。
正確に作るのはなかなか難しいモノです。


給水温め器カバーは例によってビス止めにしてます。
今回はスノウプロウ無しですので、ロスト製の排障器を奢りました。

非公式側キャブ下のパイピングを行いました。(2013/6/1)

その前にシリンダーブロックに残りのパーツ取り付け。



先週末は調子良くなったC6248号機と20系客車で遊んでましたので、工作しませんでした。
最急カーブも外側も問題なく周回できるって使い勝手が良くていい事だな!とホントに思いました。
調子に乗ってC60+C61の重連を最急カーブに乗り入れましたが、やはり途中で止まります。(当たり前ですが)
今度はC60が調子を落とし、お荷物になってしまいました。
テンダー台車を高価なアダチ製に交換してから症状を感じていたので、やはり集電不良の疑いが・・・。

左がアダチ製、右は完成時に付けていたおそらくスパイクモデルのD51用?だと思います。
同じような台車ですが、大きさが違うんですね。完成時は知りませんでした。
スタイルブックに合わせると、台車の大きさがずいぶん違うんで「??」って感じでした。

アダチのC59用テンダー台車はそのまま組み立てると車高が思いっきり高くなるので困りました。
本来は留めの上付く中梁を下から付けて、厚いプラワッシャーで高さ調整しましたが、これがいけなかったようです。
金属の物に替えて、集電OKになりました。余談でした・・・。



非公式側のアップです。汚いですね。
チリコシが傾いてます。貫通させた穴が傾いてるようです。気が付きませんでした。
ラッパはエコーモデル製です。
二子三方コックに繋がる管が、火室の下を通ってるのにビックリ。
仕方ないので、火室下部に半田付けしました。二子三方コックとは、はめ込みになります。

TMS729号の新澤さんの南国のハドソン・C6112の記事を参考にして作業してます。
パイピングが実物通り従台車に被ってます。新澤さんの場合は従台車の幅を詰めてる
そうなので、カーブ通過も適うようです。
私には無理です。



この勢いで公式側も終わってしまうと、テンダーが残ります。
テンダーを最後に組むのは気分的に重いので、先に組むことにします。
まだまだですが、途中経過です。



キットなりです。
ブレーキシリンダーは材質が変わったようで、少々硬くなって扱いやすくなりました。
ただし、取り付け方が難しくて困りました。組み立てる前に中梁に半田付けしてしまうか
ビス止めにした方が扱い易いかな?と思いました。



ここで、悩みが2点です。
テンダーの標識灯が埋め込み式か吊りかけ式か不明です。心は埋め込み式に傾いてます。
実写写真では増炭囲いが付いてますが、九州型の機関車によく見られるように石炭を前方へ押しやってる
タイプでは?と思ってます。そうすると、上の写真に見られる仕切りの取り付け穴や炭庫リブの穴が不要になります。
公式側キャブ下のパイピングとテンダーの続きを作業しました。(2013/06/10)

テンダーに悩んでいる間に、公式側キャブ下を作業しました。
でも、まだストーカーやらブレーキロッドやら残ってます。テンダーも完成したわけでなく
中途半端な状態です。
ネットで公式側写真を見つけてビックリしたのは、速度計測ロッドでした。
北海道型のようなイメージでした。
てっきり従台車取り付けで、「私は省略」と思っていたので、少し焦りました。
この部分ですが、珊瑚模型店北海道型で使わなかった支柱?等の長さを詰めて使用しました。

キャブ下配管自体は結構いい加減です。
ラッパが救ってくれてるようなものです。


テンダーは増炭囲いは九州型の機関車によく見られるように石炭を前方へ押しやってる
タイプにして、元の仕切り板も残る仕様です。
パーツは鈴木工房さんのD50用を加工しました。前板はそのまま使用。
後板は高さを切って合わせました。側板は適当な材料がなかったので木目板を裏返しにして片側リベットを
8個埋めました。

石炭取り出し口は板を長細く切り出して曲げてます。


増炭囲い以外はキットパーツを取り付けてます。
ATS車上子は鈴木工房さんのパーツです。
後妻板は進展してません。埋め込み型の標識灯でしょうか?


テンダー上板の分割は下の写真のようにしてます。
増炭囲いの前と側板はテンダー本体へ固定。
後ろ板他はテンダー上板へ取り付けました。珊瑚模型店キット独特のコの字型の上板押さえ板
はテンダー上板に半田付けし、テンダー床部に穴を開けてビス止めします。


まだまだ続きます。
テンダーが生地完成しました。(2013/06/16)

標識灯を埋め込み式で作りました。パイピングは資料がなく、こんなものかな?と想像です。
テンダー主灯は珊瑚のLP42です。プレス製の台座はプレスが歪んでいて使えないので
板を折り曲げて使用しました。


機炭間連結面はATSの配管が太いのが1本でしたので、外径0.6φ内径0.4φのパイプに
0.4mm真鍮線を差し込んで曲げました。


機関車本体はストーカー取り付け。並べて撮ってみました。
残すところ僅かですが、すんなり行けば幸いです。


続きます。
一応、生地完成となりましたが・・・(2013/06/23)

早速、ウェイトやモーターを積んで走行テストすると、不具合多発でした(涙)
今のところ、800Rも1箇所短絡で止まり、周回できてません。
先のC6248と同じように組み立てたのですが、困ったのもです。


パイピングが従台車と干渉気味なのですが、それ以外には増炭囲いがキャブの屋根と当たります。
機炭間のパーツも当たり気味で、機関車の前方が十分振れてないのが判りますが成すすべなく。


塗装までは時間がある(気候がよくなってからですね)のでその間熟成できればと思います。

 生地完成後の出来事    調整しました。(2013/06/24)

昨日日曜日、HP更新後は走行調整で費やしました。
670Rで、どうしてもテンダーとキャブが当たってロックして止まってしまうので
ドローバーの短いほうの穴は諦めて、長いほうの穴で妥協しました。

ストーカーエンジンの三角形の台座の支えも奥のほうを欠き取りましたが、
まだテンダーの中間緩衝器と当たってますが、結果的には増炭囲いとキャブ屋根の接触は避けられました。
機炭間が開いてしまって残念ですが、これで何とか670R通過可能に。
昨日の写真と較べると相当開いてます。(涙)


余談ですが、ウェイトと前部カプラーの状態です。
ウェイトはハンズで買った板鉛を延ばして、三つ折にしてキットのウエイトに巻きつけてます。
ギヤボックスの所は若干切りました。後ろ側もモーターと干渉するので、半周ほど切り取ってます。


前部カプラーはKDの35番です。
樹脂枝を切って、0.4φの燐青銅線で輪を作ってます。カプラーポケットにはビスで留めます。
私の作例のほとんどがこの仕様です。今のところ、トラブルは無いです。
樹脂枝は絶縁と、折れ防止になってます。(ダイカスト枝ですと衝撃でポキッと開けた穴から折れることがありました。)
35番は高所取り付け用ですので、前部カプラーに使用するとテンダーや客車のカプラーと
簡単に高さを揃えられる利点があります。


台座付きのエアホースはポキッと折れてしまったので、通常のエアホース付けました。
ちゃんと走るようになると、俄然カッコ良く見えて来るので不思議です。


塗装は、気候が安定してからになります。
牽引する客車の整備はボチボチと行いますが、さぁ、次は何を?
機炭間を詰めようとしましたが・・・(2013/07/07)

珊瑚のドローバーを「Z」字形に深くまげて機炭間を詰めようとしました。
当然と言えば当然ですが、天地方向が短くなり、キャブ下のキャブ後梁と干渉することになりました。
従台車とも干渉するようで、直線からカーブへさしかかるところで従台車が脱線する
ようになってしまいました。

仕方なく前回、C6248号機で採用できなかったロングタイプのドローバーに再挑戦しました。
元の従台車取り付けビス穴を利用して、ドローバーを付けました。
塗装したマスキングテープを巻いて絶縁してます。


もう1mm程、機炭間を短く出来そうですが失敗も嫌なのでこのままです。
670R無事通過できます。
写真はカーブを想定してますが、ドローバーも従台車もカーブに同じように追従して
脱線する従台車を押さえつける役目も担ってます。
キットオリジナルのドローバー用に欠き取られた「キャブ後梁」は欠き取りを埋めて
中間緩衝器の機関車側を取り付けました。ニワ製です。
ストーカーエンジンの足は外側だけ残して切り取ってます。

石炭を搭載しました。(2013/07/16)

いつもの通り、プラ板で上げ底にしてからモーリンの石炭を撒き、ラッカーで固定。
先に1/80用で嵩上げしてから、1/87用を使用して見てくれを整えました。

「PC編成」の所で触れてますが、20系客車の第2編成を整備中です。
ようやく、10両の内、7両が終わりました。残り3両ですが、一気に作業するか
少しずつ作業するか迷ってます。最後に1両だけ残ると・・・作業しない気もするので
それだけは避けようと思ってます。

C6113号機はこの10両編成を途中で分割しての運用にします。
KATOの伸縮カプラーをKATOカプラーへ替えると、実に「カッコ悪く」なりますので、
試しにKATOの伸縮カプラーとKD no.58を繋げたら、実にいい感じで連結できました。
ですので、C6113にはKD no.58のロングシャンクタイプのKD no.156を使用しました。
カプラーポケットは台車の端梁支えと干渉するので、別タイプを組み合わせました。


煙室扉ごと変更ました。(2013/07/21)

座付きのLP403でしたが、前に出すぎていたので「引っ込める」事を考えてました。
前作、アダチのC61キットで購入して使わなかった珊瑚模型店D51半流用煙室部分を使うことに。
D51より大きな感じがする煙室扉だけC61用を使用しました。

塗装しました。  秋晴れになった10月の3連休で塗装しました。(2013/10/19)
C12を組み立てている事もあり、塗装後放置されてます。明日には組み立てたいなぁ〜と。

塗装後、乾燥中の画です。逆行でシルエットのみになります。


今朝、細部に色さしして、再組立て前の状態です。
明日は雨の予報ですが、組立てには支障ないので頑張ります。

塗装後の再組立て。(2013/10/20)

今日、日曜日は東京地方大雨です。
一歩も出てませんが、再組立てを行いました。
主灯とキャブ灯はLEDで点灯させるいつものパターンです。
カプラーに輪ゴムを引っ掛けて、反対はKATOユニットラックのジョイントに引っ掛けておさえてます。


ランボード白線はプライマー後、白を吹き付けてからマスキングテープで覆って
黒を吹きます。
マスキングの良し悪しが剥がした時に判ってしまいます。




inserted by FC2 system