ゆうづるのヘッドマークに
魅せられて、その牽引機を組みます。       

完成後の姿です。
「C62に似合うことだけを考えて」デザインされた
ゆうづるのマークに魅せられて、珊瑚のキットでC62 48号機を
組み立てようと思ってます。(2012/11/04)



土日で下回り組みました。
車輪の側面は、後からでは面倒なのでこのタイミングで塗装してます。
今回はスノウブロウ無しのつもりなので、先台車に排障器付をけました。
48号機は第2先輪が水掻き付きスポークです。これはアダチの車輪を使用しました。


でも今日は珊瑚模型店を訪問し、予約していた新発売のC61キットを購入してしてきました。
C61が後なのか、先なのか悩むところです。
ボイラーを少々。(2012/11/18)

ドーム、煙室カバー、ランボード等組み立てました。
ランボードはシリンダーブロックの位置を前進させるので、その目安に必要です。
シリンダーブロックはアダチ製です。狙い通りに車高が下がってませんが・・・。
シールドビームは帯板を重ねてステーを表現、珊瑚のシールドビームを載せました。
ボイラー続きです。(2012/11/24)

砂撒き管をボイラー側から生やして・・・、作用管に取り掛かろうと資料写真をググッたら
・・・、砂撒き管元栓はじめのドームに付いてる機材って相当下目に付いてました。

今日、銀座へ行くので天賞堂へ寄って「アダチの砂撒き管元栓」が在庫していたら
購入して付け替えようと思い出かけました。


アダチの砂撒き管一体の砂撒き管元栓、在庫してたので購入して取り付けました。
珊瑚のドーム元々の元栓と非公式側の排砂管を撤去。公式側の排砂管は位置が
高いけど残しました。
ボイラーとの交点は補強板でしょうか?キット付属のパーツでは厚い気がしたので
0.2mm厚帯板を切ってハンダ付け。

砂撒き管元栓は位置が下がってカッコ良く。
車高も1mmほど下げました。
作用管取り付けの穴を開け、キャブの前妻板を付けて作用管の取り付け準備整いました。
空気作用管が付きました。(2012/11/26)

昨夜深夜、空気作用管が付きました。元栓への上がりはこれからです。
前側の処理は18号機風にしましたが、キャブへの配管は少し違うような?
資料写真ではもう1本その下に作用管が走っているようですが、デフに隠れて
エンドの処理が判らないのでどうしようかと。

キャブも骨格を組み立てたので、乗せてみました。
この状態で本線のカーブに乗せて通電、転がしてみましたが、ショートしないのでまずは安心です。
ボイラー続きです。(2012/12/09)
先週末はゴルフでしたので工作ナシでした。

この土日での作業です。ボイラーの続きになります。
作用管を元栓へ上げました。もう1本あるようなのでこれは0.3φ線で付けました。
個人的にはこれが電装管だとHappyでしたが・・・、電装管はハンドレールに中を通ってる
タイプのようです。
動力逆転機はカバー無しのタイプです。アダチの旧いパーツを使用しました。
モーションプレートも組み立てました。


非公式側は給水ポンプからのパイピングですが、三方コックの手持ちが切れてましたので
これ以上進むのは止めました。
ブロアー管はハンドレールの直近へ移設しました。キット元の穴は埋めてます。
ランボードが組みあがりました(2012/12/23)

例によって0.4φの真鍮線を埋め込みました。手抜きですので片側20個程度です。
復活したC6120号機にも付いてる、正体不明の部品、この機には公式側1個、
非公式側3個付けました。清缶剤送入装置は金岡工房さんのパーツです。
装置上部の止弁?は穴を貫通させて0.3φ燐青銅線でパイピングしました。
ランボードしたの「釣り合い室」?がすごく細かくて、線をハンダ付けし難く困ります。


バックプレートも組みました。
珊瑚キットのバックプレートは素組みでも豪華絢爛です。


キャブも本体は完成させました。
キャブはビス止め仕様にしました。3箇所でビス止めです。
写真に写ってる加工点をまとめます。
ボイラーと下回りを固定するビスの穴を1mm程前進させてます。
動力逆転機は穴を1個分下に下げてます。
コンプレッサーはランボードからはみ出させますので、ステーを延長して外に張り出させてます。
給水ポンプはステーの穴を開け直して、前進させてます。


ランボードを載せてみました。
写真はピンが甘いですが、ご容赦ください。
固定はもう少し眺めて(チェックして)今日、これからです。
フロントデッキまで進みました。(2012/12/30)

ランボードを固定し、フロントデッキを付けました。
切りっ放しだった公式側ハンドレール(電装管)に継ぎ手が付いて
主灯へ導線出来ました。
副灯側も「らしく」導線しました。
給水温め器カバーやキャブのひさしの組み立て、取り付けが
大の苦手です。「熱い」思いをしながら組み立ててます。
「ゆうづる」のヘッドマークを掲げて記念撮影したかったので
頑張ってここまで進めました。

これでデフの工作へ進めますが、年内の工作はこれまでにします。
デフは新年のお楽しみです。


非公式側のビューです。
給水温め器カバーは脱着式にしてますので、周辺のパイピングは2分割されてます。


新年は早々にC61に着手したいと思ってます。
新しい年になりました。本年も変わらず宜しくお願いします。(2013/01/06)

4日はゴルフの為、休みを取ったのでいよいよ明日から社会復帰です。
工作は最近は朝が主体になってます。夜は酒が入って意欲が起こりません。
新年一番の作業はデフを付けました。
次にシリンダーブロックへ移りましたが、年初から難工事にしてしまいました。
どちら様かのブログか、TMSの記事でしょうか?「尻棒受けを外側へ移しました」
という言葉が妙に頭に残っていて、「実行」してみました。
下の写真は公式側サイドビューで判りませんが、尻棒受けを一旦台座から切り離して
外側へずらして取り付けました。カーブ通過に余裕が感じられます。

何だかんだ言いながら結構パーツを付けてます。
機関車本体上回りランボードより上は汽笛引き棒、引き棒受けを残すのみです。




同じような角度で非公式側もご覧いただきます。
カプラーはKDのNo.35です。
樹脂枝の「高所取り付け用」です。重連や後進で牽引を行うにはこのカプラーが今のところベターです。
この48号はそういった運転の予定無いですが・・・。



写真差し替え、追加しました。(2012/01/07)
テンダーへ移りました。  テンダーへ移りました。(2013/01/21)

先週の3連休は親を連れて、沖縄旅行。
帰路は東京の大雪に足を奪われ、4連休になってしまいました。
で、高い沖縄旅行になってしまいましたが、工作は無しでした。

この土日が久しぶりの工作になりました。
先ずはテンダーを箱状に組みました。台車も組み立て。


台車端梁はアダチのパーツです。


今週は相当時間が取れたので、進みました。
車輪の側面を塗装して・・・前妻や後妻板にパイピング進みました。
石炭取り出し口は細長く作ってます。ATS車上子は鈴木工房製です。


後妻板は埋め込み型標識灯の穴を埋めて、通常タイプの標識灯を取り付け。
こちらは主灯を付ければ終了になります。


前回あたりからカーブ通過の接触面を大きく取って、絶縁し易いように
石炭取り出し口を(8mm)長く、先を細く(6mm幅)仕上げてます。
横から見ると機関車とテンダーの一体感が生じるように思えます。
テンダーが完成しました。(2013/01/27)

テンダーが完成しましたのでご覧いただきます。
普通にパイピングしたので、合ってるかどうかは不明です。


こちらは非公式側後妻板方向から。


機関車はロッド類を組み付けました。機炭間の接続はアダチのワンタッチドローバーへ変更してます。
長い2mmビスと外径3mm×内径2mmのパイプを使って位置を決めました。
機関車本体へ戻ります。    機関車本体へ戻ります。(2013/02/03)

なんだか急に走らせたくなりました。
モーター台を組んでモーターを搭載!当鉄道最急カーブ700Rの試走です。
なんと見事に通過出来ました!これでカンタム機が不要?に。
その後試しに珊瑚キット組の44号機を投入したら・・・簡単に周回してしまうので拍子抜け・・・。

前方から「かぶり付き」で走行シーンを見ていると、先台車の小刻みで忙しない動きが
おもちゃっぽく感じます。
やはり、スノウブロウの出番です。
早速0.4mm板で作りました。ステーの形状が違うようですが、アダチのステーを利用しました。
やはり落ち着きます。写真はKATOの670R(買って来ました)に載せたところです。
若干ですがカーブに対して余裕があります。


今日は「貫通」を2題ほど。
給水ポンプチリコシと二子三方コックです。
合わせて1時間ほどドリルを廻してました。
キャブ下パイピングへ掛かってます。(2013/02/11)

非公式側は、ほぼ終了しました。
正しいかどうかは不明です。東北時代なのか、汽車会社なのか、標準的な
所を狙ったつもりです。


今日帰宅後、公式側も・・・と思ってましたが、飲んでしまったので気力低下です。
ひっくり返っている理由は下の写真です。
パイピング1本だけ仮置きしてます。パイピングの台座は0.6mm角線です。
生地完成しました。(2013/02/17)

公式側です。


非公式側です。


ウェイトを乗せて走行テストしたら、ウェイト無しの走行テストよりも惨くて
カーブの途中で先輪と従台車が浮き上がります。
さらに、悪路なのでカーブ途中でキャブ下のステップと、なんとテンダー台車が当たります。
参りました。
急遽、従台車の保持を2重化して、車輪の浮きは最小限に留まりました。
ステップは絶縁するしか方法無いようです。
塗装は暖かくなってからです。現在は石炭搭載(固定)中です。
ドローバーを改装。(2013/3/3)

カーブ通過のために、ドローバーを改装しました。


写真は670Rに乗せた状態です。
カーブの外からは見たくない景色です。
塗装、完成となりました。 塗装完成となりました。(2013/3/24)

暖かくなったので、気が急いて塗り始めました。
金曜夜から、土曜早朝で塗りました。塗料の乾きが遅かったので、体感よりも
気温は低かったようです。
やはり、4月下旬以降が最適かも知れません。

塗装はいつものように塗ってます。ライト類もワムさんの回路にさかつうさんの
LEDを繋げてます。主灯とキャブ灯を点灯仕様にしてます。


こちらは非公式側です。点灯状態ではありません。
ナンバー、製造所銘板はだるまやさんのパーツです。
区名札のみ、キット付属の珊瑚模型店製です。


カーブレールに載せて、正面からのショットです。
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