珊瑚のC57一次キットで新津時代の1号機を目指します
先ずはボイラーです。   ◆C571号機を目指して組立て中です。(2020/11/08)

珊瑚のC57一次〜三次キット7両を組立てましたが、8両目最後のキットになります。(さみしい限りです)
8両目のキットは原点?に帰るイメージで、新津時代の1号機を目指します。


手前宮沢ベースの一次型です。100号機を予定してます。
こちらは例によって、宮沢の完成品からボイラーと動輪を使用してます。

この時点では100号機が進んでいたのですが…。


今日の時点では1号機を進めています。
空気作用管を取り付け、キャブ屋根延長がポイントです。


非公式側はブロア管を付けました。
◆発電機廻りです(2022/11/14)

取り回しが好きではないですが、判らないところもあってこんな感じになりました。
◆2か月ぶりの更新ですが、最終的にはランボードまで進みました。(2021/1/12)

先ずはコンプレッサーです。ニワ製へ変更です。


給水ポンプもニワ製です。(おそらくですが…)
動輪がゆるゆるだったので(位相狂い)ロックタイトを垂らしました。(今のところOKです)


ランボードを切り離しました。公式側です。
ここで、上板の切断を失敗。切断面の「カラー」のようなものがなくなってしまいました。
テンション駄々下がりで…、進まなくなりました。(新製するか迷うこと1か月位)


結局はそのまま進行してしまいました。
年明けて、ボルトを少々埋め込み、パーツを取り付けました。


その前に、ボイラー脇に移設した逆止弁を取り付けです。
作業中にロスト製の反射板ハンドルが脱落しました。


両側ともランボードを固定しました。


脱落した反射板ハンドルも復帰です。
あまりの径の違いに仕方なく座をかまして取り付けなおしました。
◆前デッキが付きました(2021/1/24)

土日は雨でしたので、予定キャンセルで巣籠でした。進みました。
先ずは従台車からの速度計測ロッドです。


前デッキへ進みました。
前梁にカプラーポケット(珊瑚別売パーツ)を付けるために四角い穴を開けました。


完成形です。
前デッキステップ、1o角ヒンジ、シンダ除け等を取り付けました。
これだけで2日間掛かりました。


公式側のビューです。
前デッキ下板のシリンダーブロックに掛かる部分は削除しています。
最近はスマホで撮ってます。

◆ランボード下板を取り付け、先へ進みました。(2021/2/14)

前デッキ下はキットのパーツを、ランボード下板は0.8o幅洋白板です。


こちらは非公式側前面です。


公式側エアータンクまで進みましたが、非公式側はパーツ不足で中断です。
その代わりにブレーキシューおよび砂撒き管を取り付けました。
キャブも進んでいます。


ここ何両かは運転席パーツを奢っています。

◆キャブ下のパイピングへ進みました。(2021/2/28)

非公式側のランボード下、パーツが無くて止まっていたのは消火栓です。
エコーの下付きを購入して進みました。
ランボード下から一気にキャブ下まで進んでいます。

後ろ端梁もリベット表現をし(間引きですが…)中間緩衝器を取り付けです。


ブレーキシューは引き棒を付けました。。
シューを少しでも上に付けたくて加工しました。
取り付け座の先端に穴を開けて、シュー下端の穴に真鍮棒を差し込んで固定。
良い感じで上の方に付きました。

ショートの危惧がありましたので、本線上で転がしてみたところマジでショートしてました。
絶縁側にシューを寄せたところ、見事に解消出来ました。

集電側はというとシューが奥へ引っ込んでカッコ悪いです。
一旦集電側のシューを外し、間に1o幅で0.3o厚の帯板をはさんでみました。↓
もう少し厚い板でもOKかもです。


今日の日曜日は、公式側のキャブ下、この2本のパイピングのみです。
半日も費やしました。
やり直したのが原因です…。

パイピング支えを0.3φ線で作ったのですが、短く切りすぎてしまい、線が支えられませんでした。
止む無く半田付け…。これが不味くてパイピングが歪んでしまいました。
仕方なく、再作業です。
2回目は狙い通りの感じです。
ついでにブレーキ引き棒をご覧いただきます。今日はここまでです。
◆公式側キャブ下の作業です。(2021/3/3)

月曜、火曜夜帰宅後作業で、寝不足気味です。
結構でっち上げですが、何とか終了しました。
速度計測ロッドの中間支は短めにしました。

従輪はタイヤが外れてしまい、木工用ボンドではめましたが、
気に入らないのでパーツ箱に落ちていた使用済に交換しました。

◆デフを思案中です。(2021/3/5)
今日はお誕生日なので更新です。
鈴木工房製の点検窓の縁取りが丸いデフを持っていて、それを使うか思案中なのですが…、
デフを切り抜く必要があって難易度が高いので、キットのデフ加工で行こうかと…。

上の板をデフに貼って、切り抜きました。
ステーも切り出さないと…。

◆デフが付きました。(2021/3/13)
デフが付いて、周辺のパーツを取り付け。
機関車上回りがほぼ組みあがりました。


今日は大雨で籠ってましたが、テンダーを箱にしました。
台車は面倒でしたので、ニワ製へ変更してます。

◆テンダーです。  ◆テンダーが進みました。(2021/4/4)
一か月近くテンダーを弄ってます。今日こそは完成かと思って工作しました。
天気予報が悪かったので、籠って6時間程度工作しましたが意外と捗らず…

前面は完了したかと思います。
一番上のパーツは寒冷地仕様なので「風よけ」だと思います。
カーブ通過の兼ね合いで、テンダーデッキは下げる方向で固定しました。



後ろはこんな感じです。
テンダー主灯の取り付けが未だです。取り付けステーをどうするかが課題です。
あとは、下部のパイピングが残っています。

◆テンダーの組立終了です。(2021/4/11)

テンダー主灯の台座は1.2mm角線から切り出しました。
跨ぐように糸鋸で切り込みを入れてテンダー本体へ半田付けです。
電装関係のパイピング、暖房管のパイピング、
ブレーキホース等を取り付けて組立終了です。

標識灯受けを付けるかどうか迷ってます。

ドローバー受けとかは、機炭間の調整がありますので、未だです。



前面には中間緩衝器を取り付け、ニワ製です。
◆最終仕上げです。  ◆最後まで残った物を取り付けて最終仕上げです。(2021/4/26)

シリンダーブロックのパーツを取り付けました。
土曜日に前後蓋等を整備して、取り付けに備えました。
翌日曜日は取り付けにかかりました。

尻棒は外径1.5φのパイプです。
スライドバーはクロスヘッドを通して、軽くスライド出来るようにしてあります。


機関車フレームに取り付けて、全体を見ます。
悪くない感じです。

次は、車輪を一旦外して塗装、バルブギア類を取り付けます。


ようやく、運転席のイスを付けました。
一般型を、と思ってましたが半田小手先が入らないので、箱型を取り付けです。
キャブ脱着用のアングルに帯板を渡して、ビス止めです。
◆生地完成しました。(2015/5/13)

車輪側面を塗装し、バルブギアの内、合併テコをニワのパーツへ交換、
組み込みました。ロストワックスの合併テコはハンダメッキで処理してます。

テンダーとの連結のため、安達のワンタッチドローバーを曲げて後部台枠へ取り付け。
テンダーのドローバーピンを台座に取り付けました。
モーターを組み込んでいないので、走行テストは未だですが、生地完成です。



前方からのビューです。

◆塗装、完成です。 ◆塗装完成しました。(2016/6/20)

キャブの裏を緑に塗って…
乾いたらキャブの裏をマスキングで覆います。


ランボードに白線の仕様です。
白線をマスキングして上から黒を塗ります。
後方のキャブも白線対応で白くなってます。


塗装終了し、組立てが終わって、キャブ灯点灯の様子です。
スーパーキャパシタを導入しているので、線路から降ろしても2分は点灯しています。
これが楽しくて止められません。


羽越本線時代想定です。
酒田区所属の35号機と新津の1号機の並びです。
これからは、重連を組んで活躍が期待されます。
1号機は線路から降ろしたばかりで、点灯中です。

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