C6115目指して組み立て開始です。

完成後の姿です。
アダチキットで国鉄初のハドソンを組みます。(2011/12/10) 20系客車の牽引機としてC61を組みます。(2011/12/10)
先ずはボイラーから。目指すは15号機で、資料に拠ると三菱製で最後まで仙台で活躍した車両です。

針金で縛ってコンロで炙ります。
今日はドームまで作業しました。(2011/12/11)

ガスコンロで炙れるものは炙りました。

その後不足パーツを天賞堂で入手し、組み立てました。
上回り今日はドームまでです。(仮置き)クルクルパーは余興です。
下回りはシリンダーブロックのみ組み立て。
シリンダーブロックはカバーを途中で曲げて曲線を出してます。所謂下膨れですね。
私の場合は先に本体を組み立てて、後から前後蓋等を半田付けしてます。
その他は手持ちのパーツです。主台枠はC62用(カツミのスーパーフレームと交換して残った物でしょう)、
動輪はアダチのC型用&サイドロッド。

模型簿を付ける事に。手持ちも加算します。

アダチC61ボイラーキット¥26,250-
アダチC61用シリンダーブロック¥1,785-C62用主台枠¥3,360-
アダチC型機用動輪¥7,875-
サイドロッド¥1,470-
珊瑚D51半流煙室¥3,360-
同LP403¥588-
ニワ煙室ドアハンドル¥300-
ニワ汽笛¥400-
ニワ主台枠後部カバー¥600-
エコーモデル砂撒管元栓¥1,050-
アダチ加減弁テコ¥420-
アダチ排砂管¥210-(1/2個使用)
ウィスト砂箱蓋¥184-(1/2使用)

ここまで合計¥35,147-

ボイラーステップは互い違いの穴の位置が異なるのであけ直しました。結構大変な作業でした。
元の穴は1.2Φ線で埋めてます。
引き続きボイラーの工作です。 今週はキャブを少々(2011/12/18)

その前に空気作用管の取付け穴を開けました。例によってマスキングテープを使用します。前よりの2本線部分は若干下に下げます。

反射板軸受けはエコーモデルのロストパーツです。
バックプレート(ウイストジャパンのD51用)を付けてこの段階でボイラーを強固にしました。

キャブへ移りました。
キャブ床板はご覧のように八角形の半分の形に抜きました。
この程度の穴あけですが、とても客車の窓を抜いて行くような技量が自分には無いことが良く判ります。

骨格を組み立てたキャブを利用し、床板の位置を決め半田付けしました。バックプレートと床板の間に大きな隙間が出来てます。
床板は網目板を利用し、軽く段差を付けました。(実物通りかどうかは不明です)

バックプレートと床板の間の大きな隙間は板を切り出して埋めました。
D51用のバックプレートなので表現されてない給炭装置らしきものを付けました。ロストパーツの湯口(ランナー)を利用。
ビスは2mm長のビスへ変更。

キャブは骨格のみです。後妻板ははめ込んであるだけですし、キャブは載せてあるだけです。
ただし、アダチの製品にしては華奢な材質のキャブなのでドアや窓を付けて強度を確保しました。
屋根の雨トイは0.8Φ線を半分近くに平らにヤスッた物をハンダ付けしました。

模型簿です。

エコーモデル反射板ハンドル¥262-
エコーモデル反射板軸受け¥131-(1/2個使用)
ウイストジャパンバックプレートD51用¥1,575-
本日の合計¥1,968-

今日までの合計¥37,715-
空気作用管です。 今週は空気作用管まで取付けました。(2011/12/24)

その前に、キャブの前妻板を切り取って「脱着式」に対応できるようにしました。
どのように切るか悩みましたが、結局は一番単純な形にしました。
ボイラーステップは初めてロスト製を奢りましたが・・・、エコーモデルのこの手のパーツは
デッキステップを含めて取付け足が細すぎてすぐに折れてしまいます。
外からのイモ付けになってしまいました。

このボイラーキットは今年の夏頃、天賞堂に突然出現したので購入しました。
アダチからは「C61新キット製作中!」とアナウンスされていたので「もしや新キット?」と思い購入したものです。
ハンドレールノブがロスト製でしたのでてっきりそうかと。
最近になって「新キットはキャブの構成がC62のように側板と屋根が一体で前妻板が別パーツなっている」事が判明、
私のキットは前妻板と側板が一体なので「旧キット」になります。(残念)
ロスト製のハンドレールノブはボイラーの穴とほぼ「同じ径」ではと思われる程すり抜けてしまい
困った状態に。パイプを噛ませようかとも思いましたが、そのままハンダ付けしてしまいました。
これなら挽き物のパーツの方が・・・、でも高さが若干低くなってるようです。

作業完了の写真です。

久しぶりの砂撒き管「外側」の工作でした。非公式側は配管支えで押さえてます。(2本のみ)
第一動輪と砂撒き管が「干渉〜!」してます。困った・・・。
作用管自体も1度やり直してますが、2回目もそんなにいい出来ではありませんでした。
ボイラーステップ最下部は金工さんの汎用ステップです。

三連休の中日ですが、年賀状もありますし・・・、パイピングがイメージできていない状態でこの先進みますでしょうか?

模型簿です。

ボイラーステップ/エコーモデル¥525-
汎用ステップ/金岡工房¥420-
配管支え(両止め)/エコーモデル¥210-(2/6個使用)
作用管受け/スパイクモデル¥630(9個使用ですが・・・8個分計上)
0.25Φ燐青銅線/KSモデル¥420-(やり直して2セット使用)
本日の合計¥2,205-

今日までの合計¥39,920-
キャブの工作です。 今日から年末年始休暇です。
押し迫ると作業時間が取れなくなりそうなので、今のうちに・・・(2011/12/29)

キャブ後妻板を固定し、装飾?しました。後妻板に付けた四角い物はロストパーツの湯口の残骸を加工したものです。
0.6Φのパイプと0.4Φ線の組み合わせで、その隣は0.6Φ線、太いのが0.8Φ線です。
こんなにコテコテ付けてカーブを曲がれるか心配になってます。
ドアの手すりもつけまして、結構進んでいます。

こちらは前方から。
キャブにピントを合わせてますので前方はボケボケです。
エッチングパーツの旋回窓を付けましたが詳細は不明です。
作用管の下には何の線だか判りませんが、パイピング追加してます。

模型簿です。

キャブ天窓/珊瑚製¥840-
信号炎管/スパイクモデル¥184-(1/2個使用)
密閉キャブ用上下手すり座/エコーモデル¥630-(上の部分のみ使用しましたが・・・。)
ブロワー管受け/マイクロキャスト¥140-(2/6個使用)妻板のパイプを支えるのに使用。
本日の合計¥1,794-

今日までの合計¥41,714-
発電機廻りです。 29日は結局1日中工作してました。今日30日は大掃除後、昨日の続きを行いました(2011/12/30)

発電機廻りです。こんな風に線を曲げたりしながら、先にハンダ付けしてしまいます。
写真の形に近いアダチの大型発電機使用しました。でも大き過ぎでした。(涙)


本日の最終形が上の写真です。
ATS発電機のパイピングが整然としすぎて面白くなく仕上がりました。
雑然とした感じを出すのは難しかったです。
給水ポンプは位置が後退していたので、元々の取付け穴を埋めてから糸鋸で前よりにあけ直しました。

模型簿です。

給水ポンプ/マイクロキャスト¥473-
発電機大型/アダチ¥420-
ATS発電機/アダチ¥420-
電線管継手一方向/金岡工房¥315-(2/4個使用)
コンプレッサー消音機/珊瑚¥168-

本日の合計¥1,796-

今日までの合計¥43,510-
給水ポンプ廻りです。 新年は給水ポンプ廻りのパイピングから始めました。(2012/01/03)
2日の夜と今夜、少々コテを握りました。

先ずはランボードを組み立てて、嵌り具合を確認の後作業しました。
上の写真が完成形です。
資料写真には管継手が入ってませんが、それらしくしようと入れました。
下の写真は同じ位置で撮りましたが、ランボードをはめ込んだ状態です。


模型簿です。

逆止弁(一般型)/エコーモデル¥367-
消火栓(継手なし、下付き)/同¥315-
丸型管継手(0.8Φ用)/同¥131(1/4個使用)

本日の合計¥813-

今日までの合計¥44,323-
ランボードの組立です。 非公式側ランボード上側が出来ました(2012.01.07)

復活した20号機にも付いている得体の知れないパーツをそれとなく作りました。

公式側は逆転棒、逆転棒箱、モーションプレートの位置確認が目的で組み立てました。
すべて置いてあるだけです。逆転棒箱は下を削って高さを調整してます。
写真ではキャブの手すりが曲がってますが修正しました。
こちら側のスライドバーが付いていないのは、同じ向きのスライドバーが2本入っていたからです。
来週になりますが購入店で交換を依頼します。

非公式側ランボードをボイラーへハンダ付けしました。

模型簿です。今週は結構パーツを付けましたので・・・。

オイルポンプ箱/アダチ¥420-
清缶剤挿入装置/珊瑚¥1,375-
給油コック/珊瑚¥420-
シリンダー蒸気管カバー/金岡工房¥525-
先台車/アダチC62用¥2,310-
C61/C57タイプシリンダー、バルブカバー/ニワ¥3,900-
モーションプレート/珊瑚¥2,100-
逆転棒箱/珊瑚¥525-
逆転棒/珊瑚(D50用)¥1,050-

本日の合計¥12,625-

今日までの合計¥56,948-
デッキへ進みます。 0.4Φ線で少々リベットを植え込んで公式側ランボードも完成です。デッキへ進みました。(2012/01/14)
得体の知れないパーツをこちら側も作ってハンダ付けしました。
このパーツはマッハの「割りピン」を折って0.5Φ線を差し込んでハンダ付けしました。
0.6Φ線を挿すと割りピン壊れるので、0.5Φ線になってます。

逆転棒と逆転棒箱は一体にハンダ付けしてからビス止めです。塗装後、作用管を磨きだしてから取付けることに。

先台車です。M字型に曲げた燐青銅線でバネを作り、左右動を若干規制します。

公式側ランボードとボイラーを固定する前に複式コンプレッサーと、1本だけですがパイピングしました。
これは写真でみると逆転棒箱を貫通してるように見えますが、それは省略です。
複式コンプレッサーの取付け穴は移動しないでそのままでOKでした。
回転式火の粉止めの作用管は・・・省略しました。

次に取り急ぎ給水温め器カバーを組み立てました。
C61のハイライトは独特の風貌のシンダ除けにあると思いましたので、アダチのパーツを使って加工してみました。
シンダ受けG(D61用)の両端を外側へ曲げました。出来は悪いですが、雰囲気は出てると思います。

給水温め器カバーは固定する作りですので、私のように脱着式で考えてる者には組み立て難い構造です。
毎回ですが相当難儀します。
下は完成状態です。元の標識灯受け等をハンダで埋めてます。
ボイラーにはブロウ管と電線関係のパイピングをしました。

下がこの工程の完成写真です。

正面からのアップです。

模型簿です。

複式コンプレッサー/ウイストジャパン¥525-
シンダ受け/G型アダチ¥315-
ブロワー管受け/マイクロキャスト¥70-(1/6個使用)
デッキステップ/C62用ニワ¥315-
配電管継手一方/プラグ付きエコーモデル¥157-(1/2個使用)
配電管継手ニ方/左オフセットエコーモデル¥157-(1/2個使用)
配電管継手三方/エコーモデル¥315-(2/2個使用)

本日の合計¥1,855-

今日までの合計¥58,803-
デッキ完成です。

フロントデッキが完成しました。(2012/01/20)
組み立てで注意したのはデッキとランボードの作り出す「角度」です。
デフが水平になるように傾斜部の角度を吟味したいものです。

解放テコ受けは立派で丈夫な?珊瑚製です。カプラーポケットも珊瑚製を常用しています。
加減弁テコの中間パーツと共に日曜日に珊瑚模型店を訪問してパーツをゲットしてきました。
標識灯はエコーモデルの一般型です。
給水温め器カバーは前のめりでしたので、左右の板を作り変えて水平に近づけました。
フロントデッキステップはアダチ製。

尻棒は1.5φの真鍮線ですが、チョット太いかも。
おかげでロストパーツの取り付け口を壊してしまいました。(涙)

今回、C61を題材に選んだのは、もちろん20号機の復活をお祝いする気持ちもありましたが、
以前に衝動買いした金岡工房さんの「東北型スノウブロウが似合う機関車」を狙っていた気持ちも大いに関係しました。
検索で見かけた東北型のC61の内、15号機に照準を定めました。
金工さんのスノウブロウに板材で取り付け座を付けて給水温め器カバーとビスで友締めします。
加減弁クランクは珊瑚のパーツです。
ボイラーに開いていた穴は役に立たず、埋めて開け直しました。位置関係は元の穴と2o以上ズレていると思います。
もっと早い段階で埋めておくべきでした。

次に空気ダメ周辺のパイピングを行いました。キットに付属していた折り曲げ済の線材をそのまま使用しました。
従台車も珊瑚製を組み立てました。C62用です。
メーカーの封入ミスで同じパーツが入っていたスライドバーですが未だ購入店からは「入荷」の連絡がありません。
実はその場で売り物を開封して交換してくれると思っていたのですが、甘かったようです。
メーカーと直接交渉すれば良かったと悔やんでます。
で、これは新規にC62用を購入して充当しました。(こちらは模型簿には計上しません)

模型簿です。

解放テコ受け/珊瑚¥945-
カプラーポケット/珊瑚¥420-(1/2個使用)
加減弁クランク/珊瑚D51用¥315-
従台車/珊瑚C62用¥8,295-
標識灯/エコーモデル一般型¥315-(1/2個使用)
フロントデッキステップ/アダチ¥840-
エアーホース台付/アダチ¥420-

本日の合計¥11,550-

今日までの合計¥70,353-

下回りも工作します。 エアータンクを付けて、ロッド廻りを工作しました(2012/01/22)
東京地方は金曜から冷たい雨が降り続けてます。寒い週末を迎えています。

エアータンクを取付けて、ランボードより上を完成!としたかったのですが、給油コックを「ニワ」のパーツへ交換しようと
思い、デフ取り付けは後にしました。パーツは入荷待ちです。
エアータンクはアダチのキットで取付け座が封入されているのを初めて見ました。流石に使いやすかったですね。
デフはアダチの別売パーツでC61用点検窓開きタイプです。

ブレーキシューと砂撒き管を動輪押さえ板へ取り付け後、ロッド廻りを組んでブレーキ引き棒を組立ました。
ブレーキ引き棒はステーを作って動輪押さえ板のビスと友締めです。

写真がブレてたので差し替えました。

ブレーキ引き棒最後部のロッドに空いている大穴は取付けビスへアクセス用の穴です。
ランボード後端に逆転棒箱を止めているビスが見えます。キャブ下の後部端梁を留めているビスは撤去します。
キャブは置いてあるだけで、止めビスは未着手です。先台車、従台車の裏の車輪押さえ板等は黒染め済みです。

モーションプレートは高さを下げながら、若干前方へ移動させました。
珊瑚のバルブギヤはアダチのクランクピンに合わせる為、メインロッドの穴を2Φへ広げます。
リターンクランクも1.4Φのドリルで穴をさらっておきます。

上下を合体させて動輪を回転させてみると…公式側メインロッドの油壺がエアータンクに当たってました。
仕方なくエアータンクを電動工具で欠き取り、逃げを掘りました。

下が完成後の写真です。

次はテンダーでしょうか?それともデフ取り付けが先になるでしょうか?

模型簿です。

管継手(内径0.5Φ、エアータンクの入り口に使用)/ニワ¥700-
C61用デフ(点検窓開きタイプ)/アダチ¥945-
バルブギア/珊瑚¥3,780-
加減リンク組/珊瑚¥2,100-
ブレーキ引き棒/珊瑚¥1,953-
ブレーキシュー/珊瑚¥1,260-

本日の合計¥10,738-

今日までの合計¥81,091-
機関車本体がほぼ完成しました。 機関車本体がほぼ完成しました。(2012/2/4)
テンダーへ進みます。 テンダーへ進みました(2012/2/5)

テンダー組立の前に、車輪を塗装しました。
テンダー車輪は比較的安いアダチのテンダー用車輪です。ご覧の通り「ピカピカ」です。
先輪(アダチ)、従輪(珊瑚)と共に塗装しました。

台紙に踏面をマスキングした車輪を挟みます。アダチのステンレス車輪はキサゲ刷毛で擦って少しでもキズを付けます。
塗料の喰いつきを良くするのが目的です。
トップガードを2度塗りして完成です。
台紙に挟むのは車輪の裏へ塗料が廻るのを防ぐためです。裏も塗装しちゃうと絶縁側が判りにくくなります。

テンダーの組立ですが、今日は箱にしました。テンダーATS収納箱用に四角く穴を開けてます。
テンダー台車は手持ちのニワ製を使用しました。台車は黒染めです。

今日の作業の全体写真です。タイヤを黒く塗ると、機関車が引締まりますが・・・。
キャブ屋根とテンダーのクリアランスが全く無いですね。台車の車高が高いようです。


模型簿です。

テンダー台車/ニワ製(手持ちで値段失念。オークションでは¥5,800-)
テンダー車輪/アダチ製(4輪)¥2,100-
C61テンダーキット/アダチ¥6,300-
ATS収納箱(A)/鈴木工房¥580-

本日の合計¥14,780-
今日までの合計¥106,564-(¥10万超えました)
テンダー完成です。 テンダーが完成しました。(2012/02/12)
全体の生地完成まではあと一歩。

機関車との連結面を先に工作。

次に後端面を工作しました。資料写真があったので、なるべく似たようにしましたが…。
上がり止め板は省略してます。

完成したテンダーをC6232号機に連結して走行テストを行ったところ、
台車に集電ムラがあったので32号機の台車(珊瑚製)を拝借。
32号機のテンダーはこのニワ製の台車でもOKでした。もしかしたらドローバーピンが理由かも知れません。


模型簿です。
テンダーと言えども多くのパーツを使用。

ATS車上子/鈴木工房¥1,050-
ブレーキシリンダー/エコーモデル¥893-
テンダー取水コックハンドル/エコーモデル(3/2個使用)¥708-
テンダー取水締め切りコック/エコーモデル(3/2個使用)¥708-
締め切りコック/珊瑚(1/2個使用)¥315-
船底炭水車ブレーキハンドル/ニワ¥800-
テンダー後部ステップ/珊瑚¥903-
テンダーイッスイ管座/エコーモデル¥(1/2個使用)¥157-
水管用締め切りコック(0.7Φ用)/エコーモデル¥183-
配電管継手(一方)/エコーモデル(1/2個使用)¥157-
配電管継手(三方)/エコーモデル(1/2個使用)¥157-
配電管継手(ニ方)/エコーモデル(2/2個使用)¥315-
電線管継手(一方)/金岡工房(1/2個使用)¥210-
シールドビーム/古いニワ¥240-

本日の合計¥6,797-
今日までの合計¥113,361-

今後使用予定
汽笛引き棒受け/エコーモデル¥262-
モーター/IMON1616S¥7,350-
ギヤボックス/アダチ¥1,050-
ドローバー/アダチ¥630-
カプラー前/KD-35(1/4個使用)¥288-
カプラー後/KD-6(1/4個使用)¥210-
予定の合計¥9,790-
生地完成です。 生地完成となりました。(2012/02/18)

裏をご覧いただきます。
写真上部のエアタンクはロッドが当たるので欠きとってあります。電動工具で欠きとったあと、左右を
真鍮線で埋め戻してあります。
火室前のボイラーは板を当てています。

灰箱のようなものをプラで作り、フレーム後部に貼り付けました。

外観では汽笛引き棒、受け、公式側ハンドレールを取り付け、最後は公式側キャブ下の不明なパーツでした。
資料写真では「何かあるな」という程度で判りませんでしたが、「C6120とその仲間たち」というムック本に
別の機関車ですが、鮮明な写真が載ってました。
帯板を山折にして糸鋸で溝を掘り、別の板をハンダ付け。補強らしく見せました。裏のパーツは二子三方コック
を切り取って90度廻してつけました。
石炭は今のうちに台座をプラで作ってラッカーで固めて積みました。

調圧弁の取付け位置は間違っていそうです。運転席の乗務員保護棒も本来は無いような感じです(笑)

モーターを入れた走行テストは未だ行っていません。
今は子供のように手で押して遊んでいます。
レールに通電して、手で押して動かしてもカーブ通過等でショートしないので安心しきってます。

ナンバー(だるまや)を付けて、ヘッドマークを付けて記念撮影!20系客車の先頭に立たせます。
C61は結構カッコいい機関車ですね。C60とかを増備して重連を楽しみたい気分になってます。

塗装は暖かくなってからです。


模型簿です。

前回未計上のパーツがありました。交換したのもあります。
テンダーエアホース/アダチ¥420-
テンダー標識灯/エコーモデル(1/2個使用)¥315-
二子三方コック/エコーモデル¥315-
ボイラーウェイト(D51用)/アダチ¥945-
KDカプラー交換(テンダー用をKD35へ)※取り付け高さと柄の長さの問題。差額¥78-
照明/基盤/ワム製¥840-、
LED/さかつう製チップLED電球色¥1,260-
ナンバープレート/だるまや¥1,680-(この番号しか使用しないでしょう)
ヘッドマーク/天賞堂(1/5個使用)¥168-
本日の合計¥6,021-

最終的な合計¥129,172-(結構掛かってしまいました)
そろそろ暖かくなってきたので塗装したいところですが、その前に気になるところを小改良。(2012/03/27)
主灯が傾いて付いてるように見えたので修正して撮り直しました(2012/03/28)

生地完成後、毎日穴が開くまで見てます(笑)
気になる所をいじくってみました。

その1は、煙室部分です。
復活した20号機を見ていると、迫力のある面構えです。
珊瑚のD51用の煙室パーツを使用した感じでは「違う形式」のように見えます。
そこで、元々のアダチのパーツで再構築してみました。
写真よりは迫力が出てgoodです。扉の大きさが違うようですが、大きいほうが似合ってると言うことでしょう。

その2は写真では判りませんが、尻棒です。1.2Φでまとめましたが、パイプを被せたりして
1.5Φに戻しました。

いよいよ動力を入れてテスト走行に入りたいと思います。
モーターを組み込み走行テストしました(2012/03/31)

時節柄、飲みが多くてお疲れモードです。
通勤路にある「こぶし」がようやくほころんで来ました。例年より1ヶ月は遅いですね。


モーターはIMONが販売の1616Sです。シリコンチューブもIMONで購入したものです。
珊瑚C58用のモーター台を小加工してステーにしました。
ステーの後ろ側は左右動、上下動とも許容してます。

アダチのギヤボックスはタップを立てて1.4Φビス止めです。
モーターを止める1.7Φビスは4mm長しか手持ちが無くて板を挟んで止めました。短いのを買ってこないと。

走行テストは上々で、お決まりの尻棒とストーカーエンジンとテンダードローバー口だけのようです。

昨日は現役時代のC61というムック本を資料として購入。
15号機は公式側、非公式側1枚ずつ写真が掲載されてます。
その写真ではキャブの縦トイがありましたので、今日は縦トイを付けました。
ランボードの公式側山形が15号機は短いタイプのようで、アダチのこのキットとは違うことになります。
どの道、この辺りは間違った工作をしてるのであきらめます。
塗装、完成です。 先週末、天気が悪かったので3日間かけて塗装、昨夜、今日再組立完成しました。(2012/04/21)

下は、分解して洗浄後の姿です。


下はウエイトです。家にあった簡易秤で重さ比べしてみました。
左から珊瑚製、アダチD51用、アダチC62用です。それぞれ100グラム、175グラム、200グラム強でした。

アダチC61にはC62用が入れられそうでしたので、ボイラーの内側のパーツの突起を削りました。
ガンガン削りました。取れたパーツは左右の反射板関係、ボイラーステップが1個、砂撒き管を押さえた配管押さえ、
非公式側ハンドレールノブが3個という結果でした。
それぞれハンダ付けし直しました。

塗装中の一コマ。焼き鳥の串が大活躍。割り箸も。



再組立してようやく完成です。
塗装はアサヒペンのプライマー、ジェイズの黒、トップガードの順で塗ってます。
ジェイズの黒の上にトップガードを塗ると、トップガードの色が黒に近くなってくるので面白いです。

LP403では初めてLEDを使いました。キャブ灯に魅せられて、1.5V球より明るいLEDにしてます。
ヘッドライトは下の感じです。なるべく照面を前に向けないように。


このキャブ後妻板につけたパイピングがカーブでテンダーの石炭取り出し口と当たって悪さをします。

最後は非公式側。再組み立て後ウエザリングブラックをすり込み。

これで20系客車を整備しなければならなくなりました。
8両もあるので気が重い。
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