もう手元にはありませんが、TT9を中心とした鉄道模型の写真館です。
最初にご覧いただくのは3種類のC62(2号機、3号機)です。

左から
NゲージC622号機(1/150、9mm)
TT9/C623号機(1/120、9mm)
16番/C622号機(1/80、16.5mm)
です。

こうして較べると16番車両が大きく感じます。
TT9/D51北海道(天賞堂製完成品)を市販Nゲージのジオラマ上に置いて撮影しました。
こういったシーンが手軽に演出できるのがTT9の魅力でした。
ここから鉄道模型趣味の復活に繋がりました。

後ろの貨車はキット組立です。
客車のキットや完成品は云うに及ばず、この貨車のキットですら割高に感じました。
前出のTT9/D51北海道公式側のアップです。
この写真では、どのサイズの模型だか区別がつかないと思います。
TT9/C623号機(天賞堂組立完成品)の委託品をEG店で購入しました。
ターンテーブルはTOMIXのNゲージ電動です。

後方に見える小屋のようなものを分解してから、線路側の出っ張りを削って何とか通過できるようにしました。(C62は全長が長く、元々載せられませんが・・・)
Nゲージ車両ではビッグサイズなターンテーブルもTT9で使用すると丁度良い大きさです。

TT9でレイアウトを夢見ていました。
300mm×110mmのケースの上に、pecoのレールを敷いて車両ディスプレイを作りました。

pecoにした理由は・・・
国内メーカーのプラ道床のレールでお座敷運転時に、ポイントを通過する際、LOCOの先輪が必ず脱線したからです。

16番車両なら1両分のスペースにこれだけの車両が載せられるのが魅力でした。

ラッカーボンド方式でバラストも撒きました。

Nゲージ用の情景キットを配してあります。

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